限定新作のお知らせ

ご案内の前に、ちょっとエモいご報告を。。。
前に右の腰を捻って、筋が一瞬おかしくなっていたのですが、
ここのところ、「お。なんか治ってる感。」
て思っていたのも束の間、昨日朝起きたら謎に右肩に痛みが。
寝違えたかの様な痛み。なんだこれはと。

前傾姿勢になると痛む。
でも痛まない時もあったり。
重いものを持つと痛む。
・・・これは致命的。今週搬入だっていうのに。
と言うことで、整形外科に行ってきたら、
何のことはない、「使い過ぎ」とのこと。

なんですか、夏の恒例行事みたいになってますけど!!
因みに熱中症、金属アレルギー、腱鞘炎が定番の夏の風物詩コンボです。
さて余談が長くなりましたが、無事に新作を作り終えました 。

今回の新作第二弾は、こちらの限定天然石のピアス。

ロードライトガーネットとグリーンオニキスのWフェイスのピアスです。
こちら、メッキ色を全てゴールドにするか悩んだのですが、
シルバーの方がちょっと涼やかな感じがしたり、
別のキャッチをつけて頂いたりも出来るのでは、
と思い、敢えてゴールドカラーに合わせずに仕上げました。
そもそもキャッチのゴールド部分は耳たぶに接してしまうので、
見えなくなると言う。。。

素材 silver925,ロードライトガーネット,グリーンオニキス
価格 9,900円(税込)※片耳用
サイズ キャッチ10mm,トップ約8×5mm/約9×7mm

身に着けるとピアスホールが下についている人ほど
キャッチが見えて遠近感が楽しめるデザインです。

少し重みのあるキャッチだからこそ生まれた不思議な段差の見え方。
個人的には気に入ってますが、重みが気になる方には、
ちょっとハードルが高いかも??

とは言え、試着していた私は、身につけていたのを忘れるレベルの重さです。
店頭にて試着も可能ですので、
是非この石の美しさをお楽しみください。

そもそもこのロードライトガーネットは10周年記念リングの色展開用として
テスト的に入荷したのですが、思いのほか石のサイズにバラつきがあり、
ラブラドと差が出てしまったので、
商品化を見送っていた代物です。

ただ、石自体の色みはとても綺麗だったので、
いつか限定品で出そうと目論んでました。

そんな中、このグリーンオニキスの綺麗なキャッチの色みに
一目惚れし、合わせてみたところ、色みもかわいいし、
なんだか面白い見え方に★
自然界のお花の色のような組み合わせは丁度紫陽花のような
雰囲気になりました。

尚、天然石ということもあり、
ペアにするには微妙に形とサイズが変わってしまい、
片耳販売にしてますが、あまり気にならない、
という方はペアでのご購入をお勧めします。
と言うのは再販しない予定だからです!!

今回思った以上に石留めに苦戦したことと、
在庫の石がもうないからです。。。
因みにどうもこの石留めで痛みが出た模様(笑)

キャッチはまた別の石の入荷が見込めそうですが、
限定品は全て保証がないので、気になった方は
お見逃しなき様・・・・

そして、長くなってますが、第三弾目の新作は再販品です。

Orval chain pierce/square chain pierce
素材 silver925,K18ゴールドメッキ,スワロフスキーパール
価格 18,700円(税込)


前回より価格が上がってしまったのは、
手持ちの在庫パーツではなく、新たにキャストに出した事と、
昨今の地金相場の高騰が影響しております。申し訳ないです。

こちらはもはやシェフの気まぐれシリーズ並みの
製作となりますので、ご注意ください。

なぜかと言うと、恐ろしく手間がかかるからです。。。
定番化できない所以はそこでございます。。。

また、前回orvalピアスはぶら下がりパーツが正円でしたが、
トップに合わせてオーバルに仕様変更いたしました。

夏の時期に個人的に地金大ぶりシンプルデザインは
涼感が演出できると言うイメージを持っているので、
売れ残ったら私のものになります(笑)
そしてこの猛暑を乗り切ります。

尚、ぶら下がりパーツは外れますので、着脱の際は
ご注意ください。

外してフープピアスとしてもご利用頂けます。
また、お持ちのイヤカフにチャームとしてお付け頂く事も可能ですが、
落下しないかテストしてご利用ください。。。
無くされてしまっても申し訳ないので。。。

と言うわけで、今回は前回のブログから合計三点限定品をお持ちします。

CELEO八王子はJR八王子の駅から改札を
右に出て両サイドに入口がありますが、
改札口側、右側の入口よりご入店頂くと、
すぐに、私たちのジュエリーコーナーがあります。

表はフローズンヨーグルト屋さん。
梅雨も明け、暑さがかなり厳しい日が続きますが、
シルバージュエリーで涼しげに、この夏をしなやかに
乗り越えていきたいものです。

ryuroruは通勤で多分溶けると思うので、
熱中症対策をして万全の体制で挑みたいと思います。

とにかく右肩の子泣き爺(痛み)を抹殺せねば・・・・